ブログタイトル
『自己犠牲と甘い蜜~“快感”の沼仕立て~(ウニちゃんとウハネの小さな冒険)』

【はじめに】
「人のために頑張っているのに、なんだか苦しい…」そんな気持ちの正体は、自己犠牲の「甘い蜜」という“感情の沼”にハマっているからかもしれません。

①図解:自己犠牲のループ
1.あなたのために がんばる! →
2.相手が喜ばない↓               ↑「私のせい?」と自分を責める
←怒りや悲しみ
(ここに「がんばってる私、えらい!」という“快感”が混ざると抜け出せない沼になります)

②【キャラ図解:ウニちゃんとウハネ】
ウニちゃん(潜在意識):
心の中の小さな自分。本音やホンネの気持ちが得意。

ウハネ(顕在意識):心の中の保護者、思考や理由を考える役。
お互いが仲良くできると、心がラクになる!

③【「ごめんなさい」がつくる
  悪役ループ】

「ごめんなさい」をたくさん言いすぎると…
・「ごめんなさい」は悪いことをした加害者が使う言葉。
くり返すと「自分は悪い人」という思い込みが潜在意識に根づく。
罪悪感をエネルギー源に生きてしまう状態に。

その結果…
・罪悪感がどんどん大きくなる
・幸せになっちゃダメって思い込みに!


④【「あなたのために」は誰のため?】
●実は…
・本当は認められたい
・評価されたい自分のためだったりする!
・相手が反応してくれないとイライラしちゃう。
「私ばかり頑張ってる」と感じたら、人生のハンドルを相手に渡してるサイン。

⑤【自分責め、自己否定と自己犠牲】

・「自分はどうせ○○だから」
「何をやってもダメだ」という自己否定が根っこに

・自分で自分を否定し続けると自己犠牲が生まれ、自分を満たせなくなる。

・お母さんがいないと何もできない無力で役に立たない赤ちゃん扱いを自分にしているかも?
(相手をお母さん代わりにして、自分は赤ちゃん返りしている)
→自分が、赤ちゃん返りして
お母さんに「自分の世話をさせている」と罪悪感をもっている。
「世話をさせてごめんなさい」と罪人になっている。

また、同時に
相手をお母さん代わり(身代わり)にすることで、相手を自分の思い通り(言いなり)にしようとしている。

その結果…
相手と自分の「心」・「時間」・「エネルギー」を奪いつづけて、自滅している。


⑥【カッパ(沼人)って?】
・「不」足、「不」満、「不」幸、「不」安の世界の住人
・口ぐせ例:「あいつのせいで」
「○○がないから」「どうせ○○だから」
・自分責めや責任転嫁を繰り返すと、自分の責任を外に投げちゃって、ずっと沼から出られない。

⑦【 こころと体のおくすり】
・ウハネ(思考)がウニちゃん(心)を世界一大事な人として大切にしてあげる。
・男性でも女性でも、自分の中に「イケメン脳内彼氏」や「お姫さま」をつくって、自分の心を満たす練習

⑧【タマちゃん(奥田珠紀さん)の「お金の勉強会」学び】

・お金は「自己価値」のカタチ・エネルギーの流れ。
・「誰かのために」でも、自分を責めちゃうとお金も止まっちゃう。
・自分を大切にすると、お金も自然に流れてくるよ。
・自己犠牲で得たお金はすぐなくなる。
・「自分を喜ばせる勇気」を持とう!
・お金も心も、罪悪感でなく「自分へのやさしさ」で動く。

⑨【まとめの箇条書き】

・自己犠牲は「がんばってる自分」に酔う“甘い沼”。
・「ごめんなさい」を言いすぎると、自分に罪悪感がたまる。
・「あなたのために」は、実は“自分の評価”や“認められたい思い”のときも。
・ウハネとウニちゃんが仲良しだと心が楽!自分の男性性と女性性のパートナーシップも育てよう!
・自分を大切にした分だけ愛もお金も流れ出す(*^-^*)

⑩【 次回予告「ウニちゃんが喜ぶお金の使い方」】もお楽しみに!

【タマちゃんのお金の勉強会】
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